Alexa(Amazon製のAIアシスタント)のスキル開発にハマってます。
スキルというのはスマホのアプリみたいなもので、スキル単位で有効化ができます。有効化はスマホで言うところのアプリのインストールです。
ニュースを聞いたりゲームをしたりタイマー機能や筋トレアシスタントなど様々なスキルが開発されています。
僕は昨年の11月末ごろにAlexaの開発を始めました。そのきっかけは、年末に行われたキャンペーンでした。
スキルを複数開発すると最大でEcho Showがもらえるというもの。パーマリンクがないため、smartio.lifeさんの記事を貼ります。
公開したスキル
今日の名画というスキルは割とちゃんと作りました。地味に多言語対応もしています。それ以外は練習用みたいなもので、あまり実用性がないように思えます。
もらえたもの
結果としてEcho ShowとTシャツとタンブラーをいただくことができました!
AlexaのTシャツとタンブラーをゲットしました!Echo Showも明日もらえる! pic.twitter.com/buaRBxGdzt
— ど鍋 (@do7be) February 9, 2019
無料でゲットした pic.twitter.com/0ECMLW0Lsu
— ど鍋 (@do7be) February 10, 2019
また、年末に参加したAlexa Dev Summitにて登壇者の方からのクイズに答えた結果Alexaの靴下をゲットしました!
クイズに答えてAlexaロゴが入った靴下ゲットした! #AlexaDevSumi pic.twitter.com/6phKwKRG3V
— ど鍋 (@do7be) December 14, 2018
所感
Echo Showがもらえるキャンペーンに申し込むにはとにかく4つスキルを作らなくてはいけなかったため、完成度の低いスキルをいくつか作ってしまいました。
しかし、それぞれのスキルで新たなAPIを試すことができたり、審査ではどういう点で指摘されるのかなどの知見を貯めることができました。
また記事を書きますが、今の所はNode.js8.10でTypeScriptをgulpでビルドしています。このへんのベストプラクティスもまだこれといったものがないのもおもしろいですね。
VUI(Visual User Interface)にはポテンシャルを大いに感じています。1回起動して楽しめるだけのものではなく、もっと人々の生活に組み込めるようなスキルを開発していきたいです。