トレジャーデータ株式会社様のDataConnector説明会にお呼ばれしたので行ってきました。
内容はだいたいこんな感じ。
- 2015Q2 リリース概要
- Hadoop2(Hive 0.13)のサポート
- 主な新機能(Hive 0.13)
- Window関数
- WITH句
- 関数サポート(Presto 0.108)
- TD_PARSE_USER_AGENT
- TD_IP_TO_COUNTRY_CODE
- TD_IP_TO_COUNTRY_NAME
- TD_CURRENCY_CONV
- INSERT INTO
- INSERT INTO文の導入により、Export先を選ばなくてもそのままクエリで出力できる。こちらのほうが速い。
- TD Result Outputは廃止していく流れ
- Presto
- CREATE TABLE AS(テーブル作成)も実装
- 現状テーブルを削除する機能はない
- データ連携
- Mongo DBへoutput
- Tableau
- GoogleSpreadSheet OAuth認証
- Data Connector
- S3,FTP
- MySQL, PostgreSQL
- Salesforce.com, JIRA
- Embulk
- バルクデータ転送ツール
- 様々なAtoBに対応
- S3
- FTP
- MySQL, PostgreSQL
- Salesforce/com
- JIRA
- プラグインを導入することで他のサービスにも対応
- クライアントを用意し導入する必要がある
- DataConnector
- TreasureDataのCloud上でEmbulkを動作させるプラットフォーム
- ホスティング
- クライアントを用意する必要がない
- 現状ではS3→TDのように、OutputはTDのみに対応している
ようするにこのへんのお話ですね。
さらにTシャツもらいました!これで3色揃いました!