以前書いたとおりアクアリウムをやっており、夏場の心配事の一つに水温がありました。
家を出ている間にでも室温が30℃を超えてしまうと…なんと水温も30℃を超えてしまい帰宅したら全滅…なんてこともあるわけです。
そこで、家にいる間も出ている間も寝ている間も常にクーラーをつけてみました。
結果
先日、ついにドキドキの請求書が届いていました…
まずは参考までにクーラーを使っていない5月分の料金
3,050円
つづいて7月中旬~8月中旬の電気代
4,096円
なんと、1,000円程度しか増していませんでした!
ついでにちょっと寒くて何回かエアコンをつけただけの3月分
4,315円
なんと暖房とはいえほとんどつけた覚えのない月よりも安くあがりました!
節約のメソッド
まずは前提として部屋とエアコンのスペックですが、
- 部屋
- 軽量鉄骨アパート最上階
- 太陽をもろに浴びる(エアコンないと外の気温よりあがる)
- 7畳
- エアコン
- 10数年前製
- 定格能力2.2kW
- 定格消費電力450W
- 室外機は日陰です。
そして以下のルールを守りました。
- 28℃固定
- 除湿自動モード
- カーテンを締め切る
これだけです。ちなみに一度も電源を消していません。
まとめ
今までエアコンつけっぱだと電気代で殺されると思っていましたが、やってみると意外と安くて逆に驚いてしまいました。
夜も熱帯夜…なんて思いはしなくていいですが、28℃だと若干暑いため寝間着や掛け布団にはそれなりに気をつける必要がありました。
まあデメリットなんてこれくらいなんで、たかが1000円で夏場を快適に過ごせるのでオススメな感じです。
※部屋にもよると思うので自己責任でお願いしますw